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本の名言とおすすめの本。

働き方や転職・就活、ビジネススキルやノウハウなどについて書きながら、「本の名言」や「おすすめの本」をご紹介します。

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ベネフィットコーポレーションから考える上場するメリットとデメリット。

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エグジット(他の企業に買収されること)も上場もしない新しい形の会社が出てきたようです。個人的には今後こういう会社はちらほら増えていく気がしています。

上場目的のスタートアップは、もう古い?ー時代の先をいくキックスターターの経営

impactcompass.org

詳細はぜひこの記事を読んでみて欲しいのですが、米国の大手クラウドファンディング事業者のKickstarterは、上場や売却を選ばずに「Benefit Corporation(ベネフィット・コーポレーション)」という道を選択したようです。

ベネフィット・コーポレーションって何?

diamond.jp

この記事にあるように、「ベネフィット・コーポレーション」は、営利企業でありながら、その目的は社会や環境問題の解決に貢献するという存在です。

つまり、社会的貢献を企業の存在自体の中に盛り込もうというもので、ベネフィット(公益)を受けるのは、社員、顧客、環境、そして社会全般となるようです。

また、べネフィット・コーポレーションは、例え短期的な利益を追求しなくても、株主らに訴えられることがない点も株式会社との大きな違いとして挙げられます。

近年「社会起業家」という単語の知名度が増していることからも、今後はこのような形態の会社が増えていくような気がします。

ちなみにこの「上場」に関してですが、今年上場した世界的な有名な会社と言えば、やはり中国のアリババでしょう。下記のアリババのジャックマーの発言は有名かと思います。

ジャックマーも語る上場の大変さ

www.nikkei.com

この発言の真意は分かりませんが、最近は上場していなくても時価総額が1兆円を超える企業がアメリカのシリコンバレーからいくつも出てきているので、上場することで得られるメリットとデメリットを比較すると、デメリットの方が大きいと判断されることが多くなってきているのかもしれません。

良く言われる上場のメリットは、「資金調達手段の多様化」や「知名度・信用力の向上」、「採用力の向上」などかと思います。

一方、デメリットとしては「上場維持のためのコストがかかる」点や「物言う株主や投資家への対応の手間が増える」点などが上げられます。

上場を維持するコストは数十億円~数百億円規模

www.excite.co.jp

上記の記事を読むと、どうやら第一生命は上場したことによって年間数十億~数百億円の維持費用がかかっているようです。

世間や監査の目も厳しくなり、様々なルールの下に経営をしていかなければいけなくなるので、やはり上場後は一段上のステージの経営力が問われるように感じたりもします。

最後に余談ですが、最近はこんな可愛らしいライトノベルもあるみたいですよ。

さくっと読めますので一度手に取ってみてはいかがですか?

ではでは。 

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