本の名言とおすすめの本。

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理想の上司とは?ベン・ホロウィッツのHARD THINGSに学ぶ個人面談の重要性。

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「ハーバード・ビジネス・レビュー読者が選ぶ ベスト経営書2015で第1位を受賞」

皆さんはこの本をご存知でしょうか?

HARD THINGS

今更ながら読みましたが、個人的には2015年に出た本で一番勉強になった「未来に先回りする思考法」よりも、更に学びが多い本でした。 今回はそのHARD THINGSから、上司と部下の面談に関する名言をご紹介します。

ベン・ホロウィッツって誰? 

名言をご紹介する前に、そもそもベン・ホロウィッツとは誰なのでしょうか?

こちらの記事によると、以下のような説明がなされています。

シリコンバレーで最強のベンチャーキャピタリストの一人、との呼び声が高いベン・ホロウィッツ。

共同創業者でゼネラル・パートナーを務めるベンチャーキャピタル「アンドリーセン・ホロウィッツ」は、FacebookやTwitter、Instagramをはじめとする企業に早期から投資し、巨額のリターンを得ていることでも有名です。

どうやら現在はベンチャーキャピタリストとして活躍されているようです。

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では以前は?というとこちらの記事が分かりやすかったです。

ベン・ホロウィッツは、このようにアンドリーセン・ホロウィッツの投資家としても有名だが、一流の起業家でもあった。

アンドリーセン・ホロウィッツを創業する以前には、オプスウェアという大企業向けデータセンター運営ソフトウェア企業を盟友マーク・アンドリーセンとともに創業しHPに16億ドルで売却することに成功した。

どうやら一流の起業家でもあったようです。

このように起業家としても成功を収めた経歴を持つベン・ホロウィッツは、冒頭にご紹介した「HARD THINGS」で、以下のようなことを語っています。 

個人面談の重要性 

個人面談は、情報とアイデアを流通させるための非常に効果的な仕組みだ

個人的には本書を読んで、「個人面談」という仕組みは、社員が中々公だって言えないことを上司に打ち明けることのできる場であり、会社側からしたら、普段聞けない貴重な情報を吸い上げることのできるチャネルでもあると感じました。

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ベン・ホロウィッツは、そのような上司と部下の個人面談において、有効な質問を9つほど紹介してくれています。

個人面談における9つの質問例 

  1. われわれがやり方を改善するとしたら、どんな点をどうすればよいと思う?
  2. われわれの組織で最大の問題は何だと思う?またその理由は?
  3. この職場で働く上で一番不愉快な点は?
  4. この会社で一番頑張って貢献しているのは誰だと思う?誰を一番尊敬する?
  5. きみが私だとしたら、どんな改革をしたい?
  6. われわれの製品で一番気に入らない点は?
  7. われわれがチャンスを逃しているとしたら、それはどんな点だろう?
  8. われわれが本来やっていなければならないのに、やっていないのはどんなことだろう?
  9. この会社で働くのは楽しい?

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どれも個人的には大変勉強になる質問ばかりでした。

僕が以前企業で働いていた際に、このような質問を受けたことは一切ありませんが、このような質問をしてくれる上司がいたら、個人的には非常に有難いように思います。

HARD THINGSの冒頭でヤフーの小澤さんも紹介されていますが、本書は起業家や経営者のみならず、一人でも部下がいる方には特にお勧めできる一冊です。

それでは今日はこの辺で。また次回の本と名言をお楽しみに!

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